ご先祖様に思いを馳せて

この記事は約2分で読めます。

もうすぐお盆ですね。私は関西在住、家系のルーツも西日本なので、お盆は8月にします。

人間はご先祖様がいなければ生まれてくることができません。両親、祖父母、曽祖父母、そのまた上の世代、さらにずっとずっと上の世代がいたから、いまの自分が生まれてくることができました。
私たちはご先祖様からいろんなものを受け継いでいます。特技や容姿は一番分かりやすいことで、例えばスポーツが得意な人の両親、祖父母は、たいていスポーツをしていたりします。祖父母の家で古い写真を見て、自分にそっくりの誰かが写っているけど、それがおばあちゃんのお姉さんとか、直系じゃない遠い親戚だったり。あまりうれしくないですが、病気や体質の遺伝もそうですね、血のつながりを感じる瞬間だと思います。

治療院を営んでいると、「人は一人で生まれて一人で死ぬんだよ」なんて言う人に時々出会います。そうかもしれないけれども、私は、人はご先祖様から受け継いできた情報を、現世で利用させてもらって、磨いて、あるいは同じ苦しみを受け止めて、次の世代へとつなげていく流れをになっているから、決して一人ではないと思いたいです。
だからこそ一生懸命に生きて、丁寧に暮らして、良い情報を未来に残していきたいです。だって、100年後に自分に良く似た誰かが家系に現れたとき、「ええー、あの人に似てんの! 嫌だなー」なんて思われたくないもん(笑)。

お盆は1年に1度、ご先祖様があの世から現世に帰ってくる日、感謝の気持ちでご供養をしたいと思います。