良い出会い 幸せな結婚を目指して

新郎新婦のイラスト 恋愛・結婚
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私の知り合いの女性が結婚することになりました。
30半ばでバリバリのキャリアウーマン、半年くらい前に、彼氏はいないと聞いていたのですが、
「結婚します(笑)」
と先日、突然のご報告がありました。

彼女の話では、今年たまたま勤務先が変わって、そこでお相手と出会ったそうです。交際数カ月のスピード婚です。

四柱推命で見ると、彼女にとっての良い出会いの時期は、比劫や印星が巡る時期です。今年はその印星が巡っています。さらに、印星を強める十二支も一緒に巡っていたのが良いです。今年はまずまず良い時期ですし、あと数年、この良い運気は続きます。

良い印星は、良い出会いの星です。職場の環境が変わり、心機一転頑張っていた彼女を支えてくれるような男性と、新しい勤務先で出会ったのでしょう。

もともと彼女は結婚に関して、「いい人がいたら結婚したい」というスタンスで、特別理想の男性像があったわけでもなかったようなので、素直な目でお相手を見極めることができたようです。命式にもそういう素直さがよく出ています。

結婚願望がある人にとって、彼女のような出会いはまさに理想なのかもしれません。四柱推命の考え方で、「良い出会い」について考えてみました。

1990年代の結婚事情

私は昭和生まれの人間です。1990年代に20代を迎え、当時の結婚適齢期は24歳くらい(早い)、25歳を過ぎると「クリスマスケーキ」なんて言われていましたっけ。

そう、クリスマスケーキの需要は12月24日の夜がピークで、12月25日になると売れ残りです。ケーキ屋さんは、半額セールやら、1個分の値段で1個おまけしますなんて(それは要らんけど)、どうにかして売り尽くそうと必死で押し売りをしていまして、その光景と重ねて、25歳を過ぎた未婚女性を「売れ残り」と揶揄っていたんですね。
全く失礼な話ですし、いまの世なら炎上ですよ。

でも、それぐらい結婚に対して、「するもの」という世間の認識が強かったんです。出会いがなければ、みんな必死でお相手探しをしました。友達にいい人を紹介してもらったり、親がどこかから探してきたり、近所の世話焼きおばちゃんから紹介されたりして結婚に至る。結婚しない人は、だんだん肩身が狭くなっていく時代でした。

私の世代は、女性は早く結婚したほうがいいと思っている人が多かった、仕事を辞めて家庭に入る人も少なくなかったし、そんな私たちの親世代ともなると、子どもがいつまでも独身だと世間体が悪いとか、結婚しない人は何か問題があるとか、そんな考え方がごく当たり前でした。

令和の結婚事情

いまでもそういう考えを持っている人は一定数いると思いますが、昔ほど「結婚、結婚」とうるさく言わなくなっているのは、他人の生き方や恋愛観、結婚観にあれこれ意見することが嫌煙されるからでしょうね。

いまの出会いの主流はマッチングアプリや婚活パーティー、結婚相談所などが多いみたいです。もちろん自然な出会いも普通にあるでしょう。

早くから結婚願望を持っている人たちも、職場恋愛はいろいろ面倒で嫌煙したり、かといって仕事が忙しすぎてなかなか自然な出会いの機会がなかったり、「自分から異性に声をかけるなんて無理…」、というシャイなタイプだったりするので、結局は昔と同じように出会いをセッティングするべくツールを使うんですね。
私の時代は人づてでしたが、そこは30年前もいまも変わりないようです。

なかなか婚活を始めない子どもの代わりに、親同士が子どものためにお相手を探す婚活パーティーなんかもあるようです。ちょうど1990年代に、親や知り合いの紹介でお相手を見つけて結婚した世代の子どもたちが、いま20代、30代を迎えているから起きる現象なのかもしれませんね。

四柱推命で結婚に至る人ってどんな人?

結婚に至る人は、結婚を考えそうな年齢、だいたい20大前半から40歳前後のどこかで、良い運気が巡っている人です。
結婚観というのは人それぞれなので、決めつけてはいけないのですが、お子さんを授かる可能性を考慮して、このぐらいの時期と想定しています。50代でも60代以上でも、運気が良ければ結婚に至る可能性はあります。

運気というのは、その良い時期、良くない時期で、その人の雰囲気や言動、行動が変化していくものです。
人は良い運気が巡っているとき、心が安定し、前向きな気持ちになり、長所が全面に出ているので、運気が良い時期に出会った人には、自分の一番良いところを知ってもらえるんですね。
さらに言うと、気持ちにゆとりがあるので、相手に対する思いやりや気遣いが自然にできますから、異性の目にはとても魅力的で好印象に写ります。

お互いが良い運気での交際は、とんとん拍子に話が進みやすい、おかしな邪魔も入らないことがほとんどです。
良い出会いなら、出会ってから結婚までの期間も短い傾向があります。

良い運気が巡っていても出会いがないこともある

どんなに良い運気が巡っている人にも出会いがないことがあります。
当たり前ですが、異性に会える場に行かない人は、出会い自体がありません。昔なら独身者のところに縁談を持ち込む世話焼きおばちゃんがいて、結婚に至ることもあったんですが、いまの時代は、なかなかそういう人づては難しいと思うので、自分で動かないと、待っていても縁談は舞い込んでこないでしょう。

運気が良い時期は良い出会いの時期ではありますが、他のことでも良いことが起きやすいです。
例えば仕事でどんどん成果が出れば、良い意味で忙しくなり、それが楽しく充実していれば、恋愛に目が向かない場合があります。このケースは多いです。

結婚願望があるのに良い運気が巡らなかったら…

何歳頃に結婚したいという希望があると、ピンポイントでうまく良い運気が巡っているとは限りません。それはもう仕方が無いことです。

でも、婚活自体はいつでもできますし、逆に言えば、この時期に婚活をしたら駄目という時期は特にないと思っています。
ただ、運気が良い時期に婚活をしたほうが、良い出会いの可能性は高いことは、いま書いたとおりです。

運気が良くないと、自分の欠点が全面に出やすいです。例えば自分のことは棚に上げて相手には高い理想を求めるとか、容姿にばかりこだわって、相手の性格を見ようとしないとか、会話をしていても自分のことばかり話して、相手の話を聞かないとか。
こういう時期は、相当に自分を律して努力しないと、なかなか欠点を抑えられないものです。運気が良い時期に比べると、自然なかたちで良い人とお近づきになるのは難しいと思います。

また、運気が良くないとき、人恋しく、寂しく感じる人は多いです。下心見え見えで優しいことを言ってくるつまらない異性に、なぜかころっと引っかかります。冷静に相手の本質を見抜くことができないんですね。
そういう異性は、恋愛するには刺激的で魅力的かもしれませんが、結婚を見据えた真面目な交際をしたいとは考えていない可能性が高いです。

でも、運気が悪くても、親や付き合いの長い友達なら、欠点も長所も含めて、よく分かってくれています。そんな人を介した出会いなら、運気が悪い時期でも、良い人と出会える可能性はあります。あるいは、結婚相談所でプロのアドバイザーの力を借りるのも良いと思います。
欠点が出やすい時期なので、素直な謙虚な気持ちでお相手と接して、良い出会いを逃さないように心がけると良いですね。

本気で結婚したいなら

それはやはり運気が良い時期に異性と出会う努力をすることです。趣味の集まりでも、婚活パーティーでも、とにかく運気が良い時期にできるだけたくさんの人と知り合うことで、自然なかたちで良い出会いが起きる可能性が広がると思います。

多くの女性は、出会いの時期が数年後だと言うと、ものすごくがっかりします。気持ちはよく分かります。
もし、あまり良さそうな運気が巡っていなくても、この時期ならなんとかという運気は必ずあるものです。そういう時期を目指して、ご自身の欠点を見直し、自分磨きをされることで、良い出会いに近づくことができると思います。

どんなに良い運気に入っていても、何もしないで家に引きこもっていたら出会いのチャンスは格段に低くなります。本当に結婚したいと考えているのなら、自分の運気を理解して、婚活に励むべきではないでしょうか。