就職活動 何をしたいのか分からないとき 四柱推命で適性を考えてみる

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いまの高校生は、進路の6割近くが大学進学で、4割は、専門学校への進学や、高卒での就職となっているようです。

4割の人たちは、少なくとも高校生のうちに、将来を見据えて専門的な技術や技能を身につけるために専門学校に行こうとか、早く就職して、お金を稼いで、会社で必要とされる人材になろうとか、自分がこの先どうやって生きていこうかという方向性が、ある程度決まっているということですね。

じゃあ、大学進学をする6割近い人たちはどうなのでしょうか。
何らかの目的を持って大学進学をする人だけでなく、将来何をしたいか分からないから、やりたいことを見つけるために大学進学をする人もたくさんいるのだと思います。

目的がはっきりしないまま大学進学をした人たちは、就職活動を始める時期になると、
「何をしたいか分からない」
という状態での就職活動になってしまうかもしれません。

中国式四柱推命では、その人の適性を見ることができるのですが、
その前に、本当にやりたいことが分からないのか、何をしたいか全く思いつかないのかを考えてみようと思います。

◆参考 ふわっと四柱推命 慈愛の人の命式

◆参考 ふわっと四柱推命 正義と忍耐の星 官星

やりたくないことならすぐ分かるかも

やりたいことは分からなくても、やりたくないことなら案外簡単に思いつくと思うので、シンプルに考えてみてください。

例えば、あなたは毎日スポーツなどで体を動かしたいですか?
毎日体を動かしたい人は、スポーツやダンスなどの部活動に一生懸命取り組んだり、趣味やサークルで体を動かしたりしていると思いますが、
毎日体を動かすなんてあり得ないと思っている人は、何年も何十年も運動しなくたって平気だと思います。
そういう体を動かしたくない人が、スポーツインストラクターとか、運送業や建設業、消防官、警察官などといった体を動かすことを求められる職業はまず選ばないと思うんです。

あなたは計算をしたり、数字を見るのが好きですか?
数字が好き、あるいは平気な人は、数字が出てくる場面を避けることはないと思いますが、
数字も計算も苦手な人は、学校の文理選択でも、アルバイトでも、できるだけ数字が出てこない環境を選んでいるのではないでしょうか。
当然こういう人は、金融業や税理士事務所、会計事務所なんていう職業は絶対に選ばないでしょうし、一般事務もちょっと嫌煙しそうですね。

四柱推命で見ていると、適性とともにその人の苦手な傾向も分かります。そして、人はやりたくないことを無意識に避けていたり、周りに何を言われても選ばない傾向が強いとも感じます。
やりたいことが分からなくても、やりたくないことは、無意識に拒否しているんですね。

それなら、やりたくないこと以外には、それなりに適性があると考えてみてはどうでしょうか。

大学を卒業して就職する場合、だいたい時期が決まっているので、そのときの運気の状態によっては、やりたいことが分からなくて悩んでしまうことも多いです。
やりたいことが分からなくても、時間をかけて何かが上手にできるようになっていく人もいるので、やりたくないこと以外から、自分の希望に近い道を選んでも問題ないと思います。

◆参考 ふわっと四柱推命 本好きの人の命式

やりたいことが分からないのは適性の範囲が広いからかも

やりたいことが分からなくて悩んでいる人の中には、オールラウンダータイプの人も多いです。

命式の五行バランスを見ていて、明らかに強い通変星があると、その通変星が意味するものが適正として表に出やすく、本人もそこに気付きやすいのですが、
命式の五行バランスに偏りが少なくて、特別強い通変星がないと、比較的何でもそつなくこなせる傾向があります。

オールラウンダーさんにとっては、何でもできることが最大の武器ですから、就職先を選ぶときは、向き不向きは考えずに、興味を持てそうな職種や会社を選んで大丈夫です。
その後、いろいろな経験をしながら、一番面白いと思ったことを深めていけばいいんです、それがオールラウンダーさんにとって一番経験値の高い適正になります。

◆参考 通変星それぞれの意味

好きなことややってみたいことがあるのに躊躇してしまう

就職という、これから生きていくための選択をする場面では、まず安定した環境でしっかりと収入を得たいと考えるのは普通のことです。

好きなことややってみたいことが、そういった安定につながるものなら何も問題ないですが、安定どころか何年かは収入がほとんど得られないかもしれないとか、苦労することが目に見えているので家族が反対するだろうとか、いろいろな理由で躊躇してしまい、やりたいことを諦めた結果、何をしたらいいか分からなくなる人がいるかもしれません。

やりたいことが一般的ではなかったり、難易度が高いことだと、就職や人生の糧としての選択をしにくいものです。そういうケースでは、自分が納得できるまで悩むしかないと思います。

そして、好きなことややりたいことがあってもなかなか選べない人こそ、中国式四柱推命を使って、今後の運気を見てみるべきです。
やりたいことがある人には、適正云々の心配よりも、いまご自身に推進力がある時期なのか、いつ推進力が出てくるのかが大事です。

推進力がないから辞めなさいということではないですよ、推進力がない時期はどうすればいいかを考えるために運気の流れを見るんです。

本当にやりたいことは、やる気さえあればいつでもできますので、いろんな事情と合わせて柔軟に考えるのが良いと思います。

◆参考 喜神・忌神

適正って結局何だろう?

四柱推命で適性を見るときは、通変星の意味合いを重視します。
天干に現れる通変星同士の相性が良かったり、それぞれの通変星の強さに大きな差がなければ、だいたいはオールラウンダータイプになりますが、その中にもこういうことには向いているだろうなという部分があります。
そして、強い通変星があると、その通変星の意味合いが適正に出やすいです。

◆参考 通変星

適性と言うと、何となく人並み以上にできることとか、得意なことがあるみたいなイメージを持ちやすいですが、中国式四柱推命で言う適正は、シンプルにベースの部分を見ていきますので、
「あなたは○○をすれば成功する」
なんていう判断はしません。

なにを糧に生きていくか、それがやりたいことか、何をしたらいいか分からなくてとりあえず選ぶのか、そこはご自身が決めたらいいです。家族や、先生や、四柱推命使いに何かをすすめられたとしても、最終的に決めるのはご自身です。その選択をする思考には、きちんと四柱推命で見る本質や適性が含まれていると私は考えます。

就職を考えるタイミングで、良くない運気に入っていると、なかなかやりたいことが見つけられなかったり、就職先に迷ったりするかもしれません。
そのときは命式を見ながら、いまの運気がどういう状態かを読み解いて、いろいろな可能性を示すお手伝いができますので、本当に何をしたらいいか分からないと悩んでいる方は、ご依頼いただければ、あなたが本質的に持っている適正をお伝えできると思います。

◆参考 中国式四柱推命とは?

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